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「2000円より1999円が妙に安く感じる理由」「行動科学マーケティング」 [本]

行動科学マーケティング | .jpg

不思議なことに何かの商品に

【2,000円】という値札が付いているときと
【1,999円】という値札が付いているときでは

なぜだか1,999円のほうが
やたらと安く感じてしまいます。

実はコレ、
先頭数字効果というのですが
人は複数の価格を比較するとき
先頭の数字を過大評価する傾向があるのです。

ということは、1,500円と1,499円では
消費者の価値認識はそこまで変わらない
ということが分かります。

他にも、1000円のTシャツを3枚買うとき
「2枚買えば3枚目から半額」と言われると

「3000円を2500円に値引き」あるいは
「総額から500円値引き」と言われるより
大幅に安く感じてしまいます。

この本「行動科学マーケティング」は
こうした人間の行動科学について
徹底的にリサーチした一冊。

もしあなたが、こうした行動科学を
マーケティングに応用したいのなら、、

新刊本「行動科学マーケティング」を
是非、チェックしてみてください。


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